11月13日(金)より全国順次公開!この映画は、音楽をベースにした親子の絆についてのドラマ。
音楽誕生の背後に隠された真の和解と許しのメッセージが感動を呼ぶ。
日本公開版のエンディング・テーマ曲
「アイ・キャン・オンリー・イマジン feat.小坂忠」を担当するのは、
現在LAの大学に通う20才のシンガー・ソングライターDedachiKenta。
自身が敬愛するシンガーソングライター、小坂忠を客演に迎え、原曲の日本語カバーに取り組んだ。
日本のソウル~ゴスペル・ミュージックのパイオニアとして
1960年代から活躍するレジェンドと若き才能との世代を超えたコラボレーションにも注目が集まることだろう。
9月16日にデジタルリ配信リリース解禁決定。
予告編YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=R0lzTeqhdoo&feature=youtu.be2020-08-15 (Sat) スタッフ
I can only imagine11月13日に封切られるアメリカ映画
「I can only imagine 明日へつなぐ歌」の日本語主題歌を歌う、
DedachiKenta君とミュージックビデオの撮影があった。
この映画は2001年にクリスチャン・ロックバンド
“MarcyMe”が放った250万枚を超える大ヒット曲
「I Can Only Imagine」の誕生秘話だ。
映画は小気味のいい音楽が至る所に溢れていて、音楽だけでも楽しめる。
しかもストーリーがいい。
曲を書いたマーシーミーのボーカル、バート・ミラードの半生を描きながら、
なかなか理解し合えない父と子の愛情を描いている感動的な作品。
ケンタ君と僕はある意味で父と子のような関係。
いやむしろ孫かもしれない。
ケンタ君の訳詞を手伝った関係で歌も歌うことになった。
是非多くの人に観てもらいたい。
僕も自分たちの歌を劇場で聴くのを楽しみにしている。
2020-08-14 (Fri) 小坂 忠
YouTube - 2コロナで歌う機会が奪われてから5ヶ月になる。
歌える日が来た時のために抗癌剤治療にも励んできた。
でももう8月!長すぎるよ。
ならばとユーチューブで短い番組を発信することになった。
自分の曲やアルバムのエピソードを紹介する番組だったら面白いかなと思って
当時を思い出しながら原稿を書いてます。
エピソード1の「勝利者」がアップされて
いろんな方から励ましのメッセージを受け取りました。
ひとり噺はまだ慣れないので100%満足とはいかないけれど、
続けるうちに少しずつ成長出来ればいいかな。
皆さんからのリクエストやチャンネル登録もお待ちしています。
2020-07-28 (Tue) 小坂 忠
YouTubeコロナウイルスの影響は収まるどころか第二波になりそうな勢いだ。
これ以上の自粛はもう無理でしょう。
Go To Eventまでライブハウスももたないかもしれないね。
ライブ配信の話もあるけど、
僕はオーディエンスのいないライブはやりたくないな。
かといって何もしないではいたくない。
それでYoutubeで番組を配信することにした。
Chu's Cafe「Episode」といって、
これまでの曲やアルバムのエピソードを話す番組だ。
面白くない?配信は7月の後半から始める予定。
詳しくはまたお知らせします。
2020-07-22 (Wed) 小坂 忠
5ヶ月振り新型コロナウイルス感染拡大前の仕事は2月8日、
SONGS & FRIENDSの佐野元春君のコンサートだった。
それ以来、5ヵ月振りとなる仕事をした。
DedachiKenta君の歌う
「I can only imagine」に歌を被せるレコーディングだ。
抗がん剤治療を始めての初仕事となる。
ちゃんと歌えるか心配だったが、なんとか期待された事はクリアした。
終わったらスタッフの皆さんがサプライズで
バースデーケーキを準備してくれていた。嬉しかった。
この歌は11月に封切られる同名映画のタイトル曲。
いい映画なのでぜひ観てほしい。
僕も映画館で流れる音を早く聴きたい。
2020-07-07 (Tue) 小坂 忠