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2023-07-24
サプライズ
7月7日小坂忠メモリアルコンサートの翌日8日は、小坂忠が75歳になる筈の誕生日。なんとミクタムを卒業したスタッフや、ボランティア20数名が集まり、私の誕生日を前倒しして二人を祝うパーティを開いてくれた。企画は娘のAsiah!遠く神戸や大阪、石巻、新城からも集まりまるで同窓会。
彼らとの思い出を振り返りながらアーティスト小坂忠が召されても遺された使命とビジョンは彼らの祈りと支援によって継承されて行くのだと大いに励まされた。照れくさくも嬉しいいフォトケーキは結婚50周年の記録。美味しかった!EK
2023-07-24 (Mon) スタッフ

2023-07-19
小坂忠メモリアルコンサート(3)
後半は佐橋佳幸&Dr.KyOn、ダブルバンマスによるTHE LAST BANDとゲストによるステージ。 Asiah・西海孝・Lauren・Raineによる「 I Love People ~夢を聞かせて」を皮切りに 高野寛、金子マリ、尾崎亜美、 さかいゆう、中納良恵、田島貴男が次々に小坂忠の曲を歌った。
The Last Bandのメンバーは佐橋佳幸(g)小原礼(b)屋敷豪太(dr)Dr.kyOn(key)斎藤有太(key)コーラスは西海孝、Asiah、Lauren、孫のRaineによる完璧な布陣だ。
アンコールにはゲストの佐野元春が小坂に贈った「ふたりの理由、その後」を歌い、Asiahが「JAST LIKE YOU」を父小坂忠に捧げた。
小坂の懐かしい歌にアーティストの皆さんの感性が加わり遺された曲の生命が繋がれてるように感じられた。ステージから愛が溢れた素晴らしいメモリアルコンサートだった。9月には上映会が開催されます。
2023-07-19 (Wed) スタッフ

2023-07-14
小坂忠メモリアルコンサート(2) 追悼PANTA
1972年小坂はフォージョーハーフ「もっともっと」リリース。PANTAは「頭脳警察」リリースと全く音楽性の違う二人は2017年「所沢を音楽の街へ」という所沢市のビジョンから地元在住のアーティストとして、「所沢音楽祭開催」の広報から一緒に協力し交流が深まった。第一回の空飛ぶ音楽祭では手術後で入院中の小坂のために「HORO」を歌った。
そして2022年小坂が亡くなると教会の前夜式に沈痛な面持ちのPANTAが居た。2023年7月7日小坂の召天一年メモリアルコンサートで手紙を読むコーナーに病室から書いたPANTAの手紙が届いていた。
しかし、その日の午前中彼は息を引き取った。奇しくも小坂と同じ年齢、同じ時間だった。PANTAの長文の手紙には「アルバムが完成した折にはぜひ天国の忠さんにも届けたいものです。」と結ばれていた。ご冥福を祈ります。EK
2023-07-14 (Fri) スタッフ

2023-07-12
小坂忠メモリアルコンサート(1)
2018年のSONGS&FRIENDSから5年振りに再集合したフォージョーハーフの爽やかな演奏はあっという間に50年前にタイムスリップする。ゲストに坂崎幸之助、大野真澄、鈴木慶一を迎え、メンバーを始め夫々が小坂忠とのエピソードを語りながら「ありがとう」「もっともっと」から6曲をセレクト。伝説のバンドを目の前に会場は暖かい感動に包まれていた。名付け親の高叡華夫人と。【アーカイブ配信 は7月14日まで】
2023-07-12 (Wed) スタッフ

2023-07-02
届きました~!
1969年、細野晴臣、松本隆らと結成したエイプリルプールの唯一のアルバム『Apryl Fool』から、追悼盤にして最新編集盤『Chu’s Gospel 2022』(2022年)に至るまで、レーベルの垣根を越えた11枚のアルバムから選曲された。小坂忠の約50年にもわたる音楽活動を集大成した、細野晴臣選曲によるまさにプレミアムなベスト盤となっている。CD2枚組全39曲収録。7月5日(水)発売。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/Kosakachu/
2023-07-02 (Sun) スタッフ


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