カントリーミュージック
村井邦彦さんの出版記念トークショーで紹介された慶応大学の大和田俊之先生が監修された「カントリー・ミュージックの地殻変動ー多様な物語り」が河出書房新社から10月末に出版されます。
高叡華とミッキー・カーチスが制作した「カントリーパンプキン」についてのインタビューが掲載されてます。

夢を聞かせて
2001年、一般のレコード会社からは25年ぶりとなるシングル曲。作詞は小坂忠、そして作曲はギタリストの佐橋佳幸。
佐橋さんとは2000年にNHKのTV番組「細野晴臣イエローマジックショー」の収録で初共演し、そこから20年以上さまざまなライブ＆レコーディングで共に音楽を奏でることになります。
その佐橋さんの音楽人生を振り返るコラムで、小坂との出会いから別れまでの想い出が綴られています。
2020年のYouTube動画で小坂が語る「夢を聞かせて」制作エピソードと共に是非ご覧ください。

コラム【佐橋佳幸の40曲】Re:minder
https://reminder.top/559713720/

【小坂忠 Chu's Cafe [episode]No.18】
https://youtu.be/ugcH7gbgAlI?feature=shared

7月8日
こんな日もあったね。7月8日は小坂忠の誕生日。彼は73年生きて、ポップス曲とクリスチャンミュージックを合わせて179曲を遺してくれた。今年は76歳だね。
{晴れたら豆まいて}でのバースデイライブではいつも「Birthday」という曲を歌った。必ず「今日、誕生日の人いる？君のために歌うよ」ってね。その日には必ず特別なバースデイケーキを持って来てくれる友人がいる。この写真は2018年のバースデイライブでのサプライズシーンだ。
Happy Birthday to Chu in Heaven！！

YouTubeに公開
2020年コロナ禍の10月から2021年9月までガン治療の手術を繰り返す中、小坂忠が心血を注いで残してきたワーシップ映像12シリーズをYoutubeで公開します。
1シリーズ4曲15分で、教会の礼拝の中で用いたり、ワーシップチームの学びにも役立てられます。先日は6本をまとめて2時間のライブ・ビューイング集会にしました。まとめての利用は事務局にお問い合わせください。日本の新しい讃美歌音楽です。是非、ご覧ください。
プロデューサー 小坂(高)叡華

M Worship Project 映像
https://youtu.be/Zes8jAogUdA?si=qmFIvdkEpDb5nuit

ミクタム設立45周年記念作品4月6日発売開始
Chu's Praise & Worship/小坂忠オリジナルプレイズ&ワーシップ全集
小坂忠のライフワークをコンプリートで網羅した作品、今や日本のプレイズ&ワーシップの歴史になった。讃美歌・聖歌に続く現代的な礼拝音楽「ワーシップソング」は、1988年から小坂の自主レーベルミクタムレコードで制作を始め、約30年間に CD23タイトル341曲を発表してきた。
このアルバムはその中から小坂忠のオリジナル楽曲56曲を4枚のCDにコンプリート。参加したクワイアは延べ400名、ミュージシャンは100名以上が参加。全曲は2冊の楽譜集になっている。小坂の記念すべき第一作「小羊イエスよ」は色々なバリエーションのアレンジで聴かせる。
CD:MCDN-1163-6(4枚組) ￥8,800(完全限定保存盤)