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2005年5月28日(土)

『小坂 忠 Spiritual Live 2005@溝の口Windy Chapel!』

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すかっと晴れた土曜日の夕方、溝の口Windy Chapelでのライブです!
少し細い路地を抜けて、角を曲がると素敵なチャペルが迎えてくれました。

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入口横にはプロフィールが光り、駐車場のスクリーンでは中の様子をO.A.。

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メンバーは
Vo.&Ag. 小坂忠、Ag.&Cho. 西海孝、Per.&Cho.浜口茂外也、B.&Cho.西込加久見
の贅沢なユニット。

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Weekly Chu’s dayでも紹介されていたようにメンバーは演奏ではもちろん、楽屋でもとても仲良し。お互いのアロハ談義に花を咲かせながら、おそろいの衣装で気持ちも一つ?! 期待が高まります☆

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実は今回のライブ、アンケート回答者に抽選で素敵なプレゼントが。当選者にはなんと!!
2001年『PEOPLE』をリリースした際の「ツアーT-Shirt」にメンバーのサイン入りで!
これにはメンバーもスタッフも、思わず「いいなぁ!」「ほしい!!」(笑)

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いよいよ7時!T-shirtのロゴにもなっている「I Love People」を4人のアカペラ!!からスタートです。素敵なハーモニーに客席もうっとり??のはずが・・・満員の熱気、余りのメンバーとの近さに皆様少し緊張のご様子・・・

小坂:「みんな、楽しんでる?」
会場:「・・・・」
小坂:「かったいね~。。この雰囲気は・・・○○所みたい(笑)」

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ここで、皆に笑顔がこぼれ、『早起きの青い町』『機関車』と続く歌声が心に染み渡ります。

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のってきたところで『He comes with the glory』『I believe in You』と続き『Refrain』の前には「大切な言葉って、そう多くはないんだ。その大切な言葉を大切に何度でも繰り返して伝えていこう」と、そして続いて『勝利者』。この曲の誕生したエピソード、またそのときに出逢った方の素敵な人生のお話に感動。それぞれの思いを胸に、詞を、歌を、かみしめます。

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「今日はもっちゃんの奥さんが来てるんだよね?」ということでメンバーの奥様自慢、ツアー中のびっくり話、古くからの友人でもある浜口さんに「昔、僕、暗い人だったんだよね」・・・と、爆笑トークも止まらない!!あれやこれや・・と時間があっという間に過ぎていきます。

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もちろん演奏、音楽は最高!!!なんと12曲も堪能して、締めは大好評『Sailing』

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最後の「We are sailing・・・」は会場もみんなで大合唱!大喝采の中終了・・・

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は、しません(笑)。まだまだ聞きたい!とアンコールの大拍手!メンバーも楽しそうに、うきうき戻ってきます。そして『しらけちまうぜ』を歌いだすと、最初の緊張が嘘のように、客席からも「ヒューヒュー」と声援が!!そして大トリは『What a wonderful world』渋い渋い!さっきまで駄洒落トークで爆笑していたと思えないかっこよさでCoolに去っていく背中に大満足の夜でした。

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2005年5月13日(金)

『MUSIC DAY 2005 Peaceful, Easy Feeling @茅ヶ崎』

全国的にすっきりとすがすがしいお天気になったゴールデンウィーク。小坂の2本の野外ライブも大興奮のうちに終わりました。

今回は新しい試み!全国の小坂忠フリークの中から、ゲストブックでも大活躍(?)のお二人、HIRO&おみず臨時特派員に、『“ファンの目線で見る”小坂忠の魅力!ライブレポート』と題して5/4の春一番・5/5の茅ケ崎ライブを語っていただきました。

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いつも大変お世話になっております、“おみず”と申します。それでは今度はワタクシが、行きたくても行かれなかったみなさんに、現場の興奮をお届けします♪

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2005年5月5日、こどもの日の茅ヶ崎ライブは今回が2年ぶり3回目。昨年もイベント企画自体はあって、忠さんたちもしっかりリハーサルまでしつつ備えてくれていたというのに!
…無情にも雨で中止(泣)。そして今年はそれがそっくり持ち越されたような形となりました。そんなわけで今回は「小坂忠 with 高野寛/佐橋佳幸/浜口茂外也」という豪華なセッションです。

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「どうも!こんにちは!」
「いぇええええーっっ!!」
「小坂忠です、よろしくお願いします。」
「いぇええええーっっ!!」
「今日は…気持ちいいねー。」
「いぇええええーっっ!!」
「楽しんでるー?」

「いぇええええええーいいっっっ!!!」

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去年の雨天中止のリベンジに燃える人が多かったのか(?)、曲が始まる前からすごい盛り上がり!そんな中、まずは1曲目、この茅ヶ崎ライブの中心人物である南佳孝さんが忠さんに書いた曲、”早起きの青い街”からスタート。

そして続いて、いきなり”ほうろう”!

早くも忠さんの熱いヴォーカルが炸裂!!

そして次に「ちょっと古い曲で、悪いんだけど…」と言いつつ歌われたのは、なんと実に”機関車”です。もうファンは、ここで壊れてしまい(笑)、嬉しさのあまり曲の途中でも叫び出す人続出。

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続いて、ここで高野さんの曲を2曲。”確かな光”と”hibiki”、忠さんのクリスマス・イン・ピースでも演奏され、おなじみとなってきたナンバーを初夏の茅ヶ崎のビーチで聴くのも新鮮!特に”hibiki”の最後のラララ・コーラスは、その場にいたみんなが自然に歌い始めて大合唱。この気持ちよさと言ったら!…もう最高でした。

高野さんもうれしそうです。

ちなみに、この2人の「落ちないトーク?!」も、もちろんいつも通りです(笑)。それはもう、そうこなくっちゃ。ね。(^^)

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さぁ、そしていよいよ後半へと突入しますが、これまた忠さんファンにとっては怒濤のキラーチューンが続き・・・。歌われたのは ”Sailing”、”I believe in you”、”Birthday”!

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もちろん絶妙な息の合い方、茂外也さんのパーカッションも佐橋さんのギターも絶好調!

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そこへトドメの一発、
なんと“しらけちまうぜ”キター!!! もう絶叫です!!!

こんな感じで60分はあっという間に過ぎて、いよいよ〆のラストナンバーは”What a wonderful world”。
忠さんが静かに歌い終わると同時に会場のあちこちから「忠さん、ありがとうー!」の声が飛び、大歓声の中、終了となりました。いやもうホント最高でしたー!今年もありがとうございました&お疲れ様でした、忠さん!!

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ちなみに忠さんは3番目の登場で、その前にはラリーパパ&カーネギーママ、ブレバタ&松原正樹バンド、そして忠さんの後にはバランサや御大・南佳孝さんとクアトロ・ロコスが、これまた派手に盛り上げてくれました♪海の音と陽射しと「いい音楽」に包まれて、我々音楽ジャンキーにとって最高の一日となりました。

(reported by: Omizu-san)

2005年5月12日(木)

『5/4 春一番Live@大阪!!』

全国的にすっきりとすがすがしいお天気になったゴールデンウィーク。小坂の2本の野外ライブも大興奮のうちに終わりました。

今回は新しい試み!全国の小坂忠フリークの中から、ゲストブックでも大活躍(?)のお二人、HIRO&おみず臨時特派員に、『“ファンの目線で見る”小坂忠の魅力!ライブレポート』と題して5/4の春一番・5/5の茅ケ崎ライブを語っていただきました。

5月4日は朝から快晴!
開演の30分以上も前から、野音入り口には既にかなりの列が...

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次々と演奏は続き、6番目...いよいよ忠さんの登場です!
司会のアベさんから「忠さん、小坂 忠~!」という紹介に、会場全体から「わぁ~!」と大歓声!!!

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それまで席に座っていた人たちも次々とステージ前に集まり始め、期待高まる中登場した忠さんは・・・サングラスにアロハシャツ姿で めっちゃカッコイイ!

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そして何と一緒に出てきたのは去年の関西シークレットライブでも感動をくれたマーさんバンドじゃないですか! 嬉しかった~。
そして始まったこのライブ。一曲目は”ほうろう”
長めのイントロで観客をあおり、「このテンポならぁ~」の歌いだしで再び大きな歓声が!!曲が進むにつれてコーラスの輪が広がり、サビの「ほうろう、ほうろう~」の頃には、ステージ前は人・人・人!!!サイドでも大勢の人が歌い踊っています。

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1曲終わったところで
「春一、30年ぶりです......生きててよかったねぇ~」
の忠さんの言葉に、場内爆笑。
そして始まったのが”機関車”

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ここでもスゴイ歓声。この歌を聴ける喜びがひしと伝わってきます。
この曲はナマで聴くたびに違った印象を残してくれるのですが、今回も全然違ったアレンジで、静かなんだけれども心の奥にまで伝わってくる力強さを感じました。タコさんのスチールも冴え渡ります。。。

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そのまま”I believe in you”、”君はすばらしい”と続き、ラストの”Sailing”も磨きのかかった声でしっとりじっくり聴かせてくれました。

<忠さん=牧師さん.ゴスペル>のイメージが強かったけれど、何とサングラスにアロハ姿で登場して(笑)、懐かしい曲を昔以上の素晴らしさであんなかっこよくやってくれるなんて驚いた ...なんて感想も。

とにかく、この日の忠さんは多くの人に衝撃を与えた事は事実です!そして 忠さんに対する熱い思いを持ち続けている人が 関西にもいっぱいいるって事をまた改めて感じました。

ステージを終えた忠さんは、舞台袖で風太さんとしっかり抱き合っていました。

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以上、夢のような感動的な忠さんの春一ライブを体験でき、未だにその余韻から?醒める事が出来ずにいる、私HIROがお伝えしました。忠さんもハードなスケジュールが続き大変だと思いますが、くれぐれもお身体ご自愛ください。またお会いする日を楽しみに!

(reported by: HIRO-san)

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