2001年7月 5日(木)
ローランド ゴスペルミュージック・プレジャー・コンサート
キーボードなどの電子楽器で世界のミュージックシーンをリードしているローランドが主催したゴスペルコンサート。 5/10(木)大阪近鉄劇場、13(日)浜松フォルテ、14(月)東京芸術劇場にて、大盛況のうちにコンサートを終えた。
アメリカのゴスペル・オルガンプレイヤー、ドン・ルイスとのスペシャルユニットは、 小坂忠の渋いヴォーカルをさらに引き立たせ、熱い感動のステージとなった。
ゴスペルミュージックの熱い風は日本中を巻き込みながらもっともっと熱くなりそうな予感。
コンサート開始前、小坂忠、ドン・ルイスがコーラス(4名)、バンドユニット(4名)を交え、心を合わせ、静かな祈りの時を持った。
大阪近鉄劇場、浜松フォルテ、東京芸術劇場、どの会場も超満員。
ドン・ルイスはマイケル・ジャクソンやクインシー・ジョーンズといった ビッグアーティストとの共演の経験もあるベテランプレイヤー。
小坂忠ゴスペルが冴え渡り、
その歌声に酔いしれた。
なつかしい70年代の名曲「機関車」も披露した。
アンコールでは「Oh! Happy Day」を会衆と共に熱唱した
なぜかギターにサインを頼まれた・・・。
2001年5月12日(土)
Tin Pan CONCERT 1975/2001
2000年12月20日(水)渋谷 NHKホール
親子ほど年の違う人々が幸せそうに音楽に酔いしれた熱い一夜。
「機関車」のイントロだけで拍手と歓声がどよめくという、オーディエンスの好反応に本人が一番驚いた。ギターの鈴木茂と
フィナーレA 左から小坂、鈴木茂、大貫妙子、林立夫、細野晴臣、忌野清志郎、吉田美奈子
フィナーレB 出演者の面々と キーボード 佐藤博、ギター 佐橋佳幸、ギター 高野寛、ボーカル 小坂 忠、 ギター 鈴木茂、ボーカル 大貫妙子、ベース 細野晴臣、ボーカル 久保田真琴、アコーディオン 高橋祐子、 ボーカル 忌野清志郎、ボーカル 吉田美奈子、パーカッション 浜口茂外也
2001年2月10日(土)
Groove Dynasty 2000
2000年10月27日(金)有楽町 国際フォーラムAホール
グルーブダイナスティー2000は画期的なコンサートだった。25年ぶりのティンパンとの再会のライブは5000人の聴衆を魅了した。25年の時を感じさせない瞬間だった。
そして…ここから、新しい扉が音もなく開き始めた。
ベース 細野晴臣、ギター 久保田真琴、アコーディオン 高橋祐子、コーラス 大貫妙子
グルーブダイナスティの主催者、ドラムの林立夫は小坂のフォージョーハーフ時代の盟友
マックこと久保田真琴と
※上の3点は、撮影:今井俊彦(いまいとしひこ)、写真提供:Groove Dynasty実行委員会
楽屋で細野君と
2001年1月11日(木)
Maata Näkyvissä festival in FINLAND
2000年11月18、19日にフィンランドのトルクで開催されたゴスペルフェスティバルに、日本宣教100周年を記念して、小坂忠が特別招待出演した。1万2千人のティーンエイジャーが集まるスカンジナビア最大のゴスペルイベント。
バックメンバーは久々にアルバム「peace3」(97年フィンランド録音)のロビンソンクルー、そしてAsiahとナオミがコーラスでサポート。
コンサートでは自らの歌をフィンランド語で歌うなど、すっかり若者の心を捕らえていた。
Maata Näkyvissä Festivalのプログラム
このビッグイベントをコーディネートするのは、なんと23才の女性。
3年前ボランティアで参加、翌年にはアシスタントディレクター、そして今回、コーディネーターへ。
プログラム中面、小坂忠の紹介
Maata Näkyvissä Festivalのスタッフたちとの食事。
スタッフはみんな若い!
右から、ロビンソンクルー リーダー ラッセ・ヘイッキラー、Asiah、ナオミ。
コンサート会場の様子。
フィンランド全域から、12,000人のクリスチャンの若者が集まった。
ムーミンの故郷、タンペレにて。
「スナフキンのよう。」by スタッフ
今回、タンペレの町にある友人、カメラマンのベイッコ氏宅に泊まった。
その家の庭にあるパインの木は見事だ。(photo:chu)
これもベイッコ氏宅の庭の池。まだ凍ってない。
「Peace3」のジャケットは、この池に厚く張った氷の上で撮影してもらった。
マイナス20度の厳寒の中だった。(photo:chu)
ヘルシンキの古い教会。(photo:chu)
▼ オ ・ マ ・ ケ
フィンランドのお土産。「GEISHAチョコ」。
フィンランドに行ったら、絶対、コレ。フィンランド人は日本人に対して強い思い入れがあるらしい・・・。