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2001年12月16日(日)

小坂忠&FRIEDNS 2001 コンサート

DATE:2001年12月16日(日) 開場/18:00 開演/19:00 新宿厚生年金会館

〔出演〕小坂忠&FRIEDNS(細野晴臣/林立夫/鈴木茂/浜口茂外也/佐藤博/佐橋佳幸)
     ヒックスヴィル、Glynis”Bone”Martin、Brenda Vaoughn、Asiah、高遠彩子、SMOOTH ACE

〔曲目〕
 I部 withヒックスヴィル
好きなんだから/ボン・ボヤージ波戸場/氷雨月のスケッチ/早起きの青い街/からす/サンシャイン/はずかしそうに/ありがとう

 II部 with FRIENDS
機関車/He comes with the glory/Refrain/Hot or cold/knocking on your heart/I believe in you/ほうろう/People get ready/ゆうがたラブ/Birthday

 アンコール
I love people/夢を聞かせて/しらけちまうぜ

2001年11月21日(水)

小坂忠インタビュー&CDレビュー掲載情報

雑誌・新聞 記事掲載
ミュージック・マガジン 10月号
ミュージック・マガジン 11月号
レコード・コレクターズ 12月号
ストレンジ・デイズ   11月号
ストレンジ・デイズ   12月号
CDジャーナル      11月号
CDジャーナル      12月号
GQ          12月号
Player      12月号
STUDIO VOICE 12月号
ADLIB       12月号
MEN’S EX     2月号(2002/1/5発売)
北海道新聞(夕刊)   11月12日掲載済
東京新聞        11月19日掲載済
クリスチャン新聞    11月11日掲載済
毎日新聞        12月8日夕刊掲載予定

テレビ
テレビ朝日
   やじうまワイド 11月27日 O.A.予定

ラジオ
10月 7日 J-Wave       細野晴臣『DaisyWorld』 24:00~24:54
10月14日 J-Wave       細野晴臣『DaisyWorld』 24:00~24:54
10月19日 FM AICHI他5局ネット 堂島孝平『SUGAR 2001』 25:30~26:00
10月26日 FM長野他24局ネット 南こうせつ『週末はログハウスで』 8:00~8:55
11月 3日 TokyoFM      和田アキコ『アッコのパニックスタジオ』 25:00~25:55
11月 9日 Nack5       坂崎幸之助(THE ALFEE)『K’s Transmission』22:00~24:00
11月27日 J-Wave       『TOKIO ONE』6:40am~6:54am
12月 4日 FM North Wave:札幌 『SMOOTH WANTS THE GIG!』25:00~26:00
12月 4日 TokyoFM      黒沢カオル:ゴスペラーズ『GO’S MEGA STORE』21:00~21:30
12月 8日 InterFM      『JOINT ONE RADIO SHOW』18:00~22:00
12月 8日 J-Wave       『SOUL TRAIN』24:30~26:00

2001年9月29日(土)

MUSIC POWER in the city japan 2001 SPECIAL PROGRAM「VOICE POWER」

DATE:2001年9月29日(土) 開場/18:00 開演/19:00 SHIBUYA-AX

〔出演〕小坂忠&FRIENDS(細野晴臣/林立夫/鈴木茂/浜口茂外也/佐藤博/佐橋佳幸)
     SMOOTH ACE with 渡辺香津美、玲葉奈

〔曲目〕I believe in you/He comes with the Glory/Refrain/機関車/ほうろう/Birthday/People get ready/I Love People/夢を聞かせて

音楽関係者を集めて行なわれたイベント「in the city japan 2001」のプログラム中スペシャルライブ「Voice Power」がSHIBUYA-AXで行なわれ、小坂忠&フレンズが出演。グレイトな歌声、演奏を聞かせてくれた。1970年代後半、音楽シーンから消えた”伝説のボーカリスト”、と云われる小坂忠。
このようなコンサートは実に25年ぶり。本人は浦島太郎状態で、ちょっと緊張した趣だったけれど、素晴らしき友人達に支えられ、11月7日発売のアルバム「People」の中から新曲、また忘れちゃいけない名曲「機関車」「ほうろう」を含む全9曲を惜しみなく披露した。

オープニング「I believe in you」林立夫のドラムのイントロは否が応でも期待を膨らませる。そしてゆっくりと登場した小坂忠を大歓声と拍手が暖かく迎えてくれた。(実は登場の時が、一番緊張するそうだ)「Refrain」での前のメンバー紹介は懐かしい友人達を、少し照れながら紹介するほのぼのさがなんとも言えなかった。
往年の名曲「機関車」「ほうろう」では会場はもうノリノリで、70年代を彷彿させるR&Bナンバーの新曲「Birthday」では、ステージも観客も待ってましたと言わんばかりに炸裂しスタンディング席の若者は踊りまくり。
そしてカーティス・メンフィールドの「People get ready」ではその声に泣きそうになった人もいたそうで・・・。

アンコールには前のステージで素晴らしいハーモニーを聞かせてくれたSMOOTH ACEのコーラスが加わり、アカペラ曲「I love people」でライブを締めくくった。First & last concertから25年という歳月の中で、「人」が好きになり、その「人」への励ましと希望を歌った小坂忠ならではの曲。♪傷付けることばより、なぐさめの歌をこの世界に広げよう~I love people I love this world~♪

そしていよいよラスト曲。今回のアルバムからシングルカットされ10月11日に発売される「夢を聞かせて」では、30年前、あの「暗闇坂の松本宅」「白金の細野宅」で音楽談議に夢をひろげていた若者の情景が、8ミリ映画で映しだされているような懐かしさに包まれた。

この心地よさ、あたたかさ、名残惜しさはなんだろう・・・。大喝采の中、小坂忠の「ありがとう!!」という心から感謝と笑顔で幕が閉じられた。

2001年9月10日(月)

GRATE+FULL

DATE:2001年9月10日(月) 24:30~25:00 BS朝日
鈴木慶一さん、キタキマユさんが司会を務める「大人の音楽好きの男」向けの番組。ほぼ20何年か振りに会った鈴木慶一さんとの懐かしいトーク。そして小坂忠自らがチェイスしたお気に入りのレコードをかけ、エピソードを語った。
この時のトークの内容は「鈴木慶一&キタキマユのグレイトフル・カフェ」(レコードコレクターズ増刊:定価1500円)にて発売中。(ゲスト:細野晴臣、松本隆、カジヒデキ、南佳孝、他)

2001年7月22日(日)

FM802 「MEET THE WORLD BEAT 2001」

DATE:2001年7月22日(日)  開演/13:00 大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場

〔出演〕小坂忠&FRIENDS(細野晴臣/林立夫/鈴木茂/浜口茂外也/佐藤博/佐橋佳幸)
     DREAMS COMES TRUE、山崎まさよし、ゆず、ゴスペラーズ、鬼束ちひろ、真心ブラザーズ、RIZE、くるり
     シークレットゲスト:忌野清志郎、斉藤和義

〔曲目〕I believe in you/ほうろう/機関車/Birthday/ポンポン蒸気
FM802が主催する「MEET THE WORLD BEAT」のイベントに、この秋EPICレコードより発売のアルバムのレコーディングメンバー;細野晴臣、鈴木茂、林立夫、浜口茂外也、佐藤博、佐橋佳幸という豪華メンバーで、「小坂忠&フレンズ」として出演。
この日の大阪はこの夏一番の暑さ。照りつける太陽の下、場内は2万人の人たちで埋め尽くされていた。出演者はドリームズ・カム・トゥルー、ゆず、山崎まさよし、ゴスペラーズ、鬼束ちひろ、真心ブラザース等々。シークレットゲストとして忌野清志郎、斉藤和義が登場。
そして空が紫がかった夕暮れの中、ラストを飾ったのは「小坂忠&フレンズ」! 1曲目はインストのティンパンの曲を演奏。そして小坂忠がステージに現われ「お久しぶりです」そして「みんな、いい友達持ってる?」と大切なフレンズ6人を紹介。次回アルバムに収録予定の「I Believe in You」を披露。更に懐かしの「ほうろう」「機関車」を渋く歌い上げた。そして次なるは「今日誕生日の人いる?君のために歌うよ」とこちらも新曲「Birthday」を披露。会場の若者達も一緒に踊りだし、心地よい雰囲気に包まれていました。その頃バックステージでは、エンディングのセッションを待つ出演者一同が小坂忠の歌声に酔いしれていた・・・。大御所という言葉がふさわしく、貫禄を感じさせたステージであった。
時計の針も7時をすぎ、ラストセッションに参加するメンバーがDJによって次々にステージ上に呼び込まれ、演奏された曲は70年代の「風をあつめて」。これは細野晴臣さんの「はっぴいえんど」時代の曲でそれを若手アーティストによって歌うという演出。「そして、この”風をあつめて”を作った人達を紹介します! 小坂忠&フレンズ!」。登場した彼らとともに、今夜のラストセッションであり、ラスト曲「アメイジング グレイス」が小坂忠のアカペラでスタート。それを吉田美和さんがハモる二人のアカペラは圧巻!会場からも自然と拍手が湧き起こっていた。そして山崎まさよしさんのハーモニカ、そしてバンドが加わり、「みんなで歌いましょう!」という小坂忠の呼びかけに会場が応え「ハレルヤ、アーメン」を大合唱するという、この日のラストを飾る最高のステージとなった。6時間にも及ぶライブの閉めの一言となったのは小坂忠の「God Bless You!」暑い中最後まで聴いてくださったみんなへの最高のお礼と祝福のことばであった。本当にありがとう!

On Airs:
   *スペースシャワーTVで生中継
   *8/9(木)、16(木) 22:00~24:00 FM802 SPECIAL

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